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Profile
私は20代で父を亡くし、深い喪失感に苦しみました。人生の試練に直面する中で、「このままではいけない」と思い、変わる決意をしました。そして、強くなるために海外で生活しようと考え、オーストラリアへ渡りました。しかし、心の奥では何も変わらず、父を思い出すたびに涙がこぼれていました。

 

そんなある日、オーストラリアのビーチで本を読んでいると、突然一人のミディアム(霊能者)が近づいてきて、「あなたは悲しんでいらっしゃるのですか?」と声をかけられました。そして、「あなたのお父さんの霊魂がそばにいらっしゃいますよ」と言うのです。その瞬間、これまで抱えていた悲しみや孤独が一瞬で消え、私は父の無条件の愛に包まれました。その愛によって、私の人生は大きく変わりました。この出来事を通じて、私は「人の心を本当に癒すのは愛だけだ」と気づきました。そして、魂は決して消えないこと、父は今も私と共に生きていることを確信しました。

 

私は「父に会いたい、感じたい」と彼女に伝えると、瞑想を勧められました。それから8か月以上、瞑想を続けた結果、ついに父の姿を見ることができました—父は光の中から現れたのです!

 

その後、本を通じて瞑想の深さや静寂の大切さ、そして本当の自分を見つけることの意味を学びました。そして、約10年間にわたり、イギリス、インド、ネパールで瞑想を深め、自分自身と向き合う時間を過ごしました。

 

瞑想を通じて父と再会したことで、「自分の経験を生かして、人を助けたい」と強く思うようになりました。しかし、ミディアムとしての力を磨くには、多くの時間と努力が必要でした。

 

30代前半、私はあるイギリス人のミディアムと出会い、高次の霊的エネルギーとつながる方法を学びました。その後、イギリスの名門校であるアーサー・フィンドレイ・カレッジで学びながら、ミディアムとしての能力を徐々に開花させていきました。

 

私は、霊的な才能を磨くことで、内なる光と愛をより深く表現できると信じています。それは、見えない世界が私たちを通じて働きかけ、無条件の愛や導き、癒し、そして希望を必要とする人々に届けることを可能にするからです。

 

これこそが、私が選んだ道—見えない世界とこの世界をつなぐ架け橋となること。

 

私の最大の使命は、霊的な力と人生の学びを生かし、苦しんでいる人々を癒し、心の平穏と明晰さを取り戻す手助けをすることです。

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本山 郁子(もとやま いくこ)

スピリチュアルミディアム&ヒーラー

​「心で思うことは実現します。正しい心の持ち主には、幸運がついてくるものです。」

ー仏陀ー

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